BMC Configuration Management 7.0 - パッチ配布、リリース管理

ITILプロセスのリリース管理を変更管理・構成管理と自動化、クローズドループ マネジメント

セキュリティーパッチの適用や確認作業を一元的に自動化。BMC Configuration Managementは、インベントリ情報の自動収集からソフトウェアライセンスの管理・アプリケーション配布・パッチ配布まで行う資産管理のトータルソリューションです。

セキュリティーパッチの適用を個々の社員にまかせているが、その確認作業が大変。また、どうしても“抜け”が生じる」そんな悩みをお持ちではありませんか?

こうした問題の解決は、全社的な「自動化」に取り組むことです。BMC Configuration Managementは、インベントリ情報の自動収集からソフトウェアライセンスの管理・アプリケーション配布・パッチ配布まで行う資産管理のトータルソ リューションです。
会社の業態は日々ダイナミックに動いています。例えば、人事の変更。技術部門に在籍していた人がセールス部門に移るという場合、その人が求める情報も大き く変わってきます。顧客やマーケティングに関わる情報が必要になってくるでしょうし、今まで使っていた技術の変更に関わる詳細な情報などは不要になるで しょう。このようなとき、従来は個々人が自分に必要な情報を取捨選択する作業を行うことが多く見られました。それだけに時間もかかり、何より個人によって はミスが多く生じ、セキュリティ面での脆弱性をまぬがれませんでした。こうした問題を解決する方法は、ポリシーベースで変更管理を行うことです。すなわ ち、ディレクトリサーバとの連携により、正確性とスピード化の向上をもたらす自動化を実施します。これにより、企業の人事データや組織データを反映させた 最新のアプリケーション配布を全社的に実施することができます。

さらにBMC Remedy ITSM 、BMC Atrium CMDB(構成管理データベース)と連携

ITIL(IT Infrastructure Library)で定義されている変更管理・リリース管理は、RFCの起票から始まり「登録・分類」「計画」「導入計画に対する許諾」「構築・テスト」 「構築・テスト結果を踏まえた導入の許諾」「導入」「導入後の検証(PIR)」というプロセスを巡ります。この中で「BMC Configuration Managementは、「インプリメント(実行)のプロセスを担うことになります。
「BMC Configuration Management」と「BMC Remedy ITSM」を連携させることにより、変更・構成・リリース管理の理想的な流れを一元的に行うことできるようになります。従ってBMCソフトウェアは、これ らの流れをすべて自社製品のみで提供することができるベンダーで、私たちはこれをクローズド・ループClosed Loopと呼んでいます。

図1: Business Service Managementアーキテクチャ

「BMC Configuration Management」は、BMCソフトウェアのソリューション戦略BSM(Business Service Management)の一員として、ハードウェア、ソフトウェアのインベントリ情報を収集し、サーバやPCなどにアプリケーションの導入やパッチの適用 を行う、大・中規模環境向けの構成・変更管理ソリューション製品です。
また、CMDBを構築するための重要なツールでもあります。「BMC Configuration Management」とBMC Atrium CMDB(構成管理データベース)、さらにBMC Remedy ITSMを連携させることで、ITILのプロセスに即した形で常に最新の構成情報を構成管理データベースにリアルタイムに反映させることができます。何か 問題が発生した場合でも、その問題が発生した環境の正確な構成情報を得ることができるのです。さらに、パッチや修正手順が自動化されていることから、ヘル プデスクや変更管理の担当者は、問題解決までの時間を大幅に短縮することができます。

図2: クローズドループ・プロセス